背中を脱毛して女子力アップ
背中のムダ毛の永久脱毛をしたけど、他の箇所と違って効果がでなかったでなかったり、様々な方法をやったけど失敗し続けてる人も多いはずです。
何故失敗するのかというと、背中に映えているムダ毛は、色素が薄い産毛のような毛がほとんどで脱毛エステサロンや美容外科クリニックや美容皮膚科クリニックが行っている光脱毛や医療用レーザー脱毛機器の効果をほとんど発揮できないからです。
背中は手が届きにくくムダ毛の自己処理がしにくい場所ですので、ムダ毛や埋没毛のないキレイな背中を手に入れるためには、永久脱毛クリニックや脱毛エステサロンで背中を脱毛するしかありません。
このページは、まいっちんぐマチコ先生の脱毛Styleを参考にしました。
そこで、脱毛サロンと美容外科クリニックや美容皮膚科クリニックなどの脱毛サービスで行われている主な器機の背中の永久脱毛へのそれぞれの効果と適した方法はどの方法かを説明します。
脱毛エステサロンで行われている光脱毛
光脱毛は脱毛エステサロンで行われている方法で、フラッシュやIPLやライトなどの脱毛機器があります。
光脱毛は特殊な光がムダ毛に含まれるメラニンなどの黒い色素に反応して脱毛する方法で、効果が出るまでに10日から2週間程度掛かります。
背中に生えているムダ毛の殆んどが色が薄い産毛のため、黒い色素に反応する光では効果を発揮せず、濃い部分にしか脱毛効果が出ないです。
永久脱毛が可能なクリニックで行われている医療用レーザー脱毛
美容外科クリニックや美容皮膚科クリニックで行う医療用レーザー脱毛は、エステの光脱毛よりもかなり強力なレーザーを黒い色素に当てるため、完全に毛根細胞を焼き尽くすため永久脱毛が可能ですが、やはり色素が薄いムダ毛では効果が出にくいです。
だけど医療用レーザー脱毛機器の中には、色素の薄い産毛に有効なダイオードレーザー機器があります。
ダイオードレーザー脱毛機器は、他の医療用レーダー脱毛器に比較すれば、色素の薄い産毛に効果がありますが、やはり黒い色素に反応して効果を発揮するのには違いないので、かなり多めの回数の施術を受けないと産毛を永久脱毛はできないです。
美容電気脱毛法は、電気の流れた針をムダ毛のある毛穴にさして、直接毛根細胞を1本1本消滅させる方法です。
この方法だと濃いムダ毛でも産毛でもまた光やレーザー脱毛できない日焼け肌であっても、1度施術を受けるとほとんど永久的に生えてこなくなります。
欠点として1本1本処理して行くために、施術者の高い技術が要求されるため採用している施設が少ない事です。
SSC方式という専用のジェルを用いた方法も産毛処理には有効ですが、一時的に抜けた毛が暫くしたら生えてきます。
上記で説明した結果をまとめると、背中のムダ毛の永久脱毛を完全に行える方法は、美容電気脱毛法などの針で刺して1本ずつ毛穴の毛母細胞を破壊して行く方法となります。
背中の永久脱毛のまとめ
背中のムダ毛は自分からは見えなくて、ムダ毛処理をおろそかにしてしまう人が多いです。
しかし、背中が空いた服や水着を来た時には、後ろから背中のムダ毛がしっかり見えてしまいます。
せっかく腕や脇などのムダ毛を気をつけていても、背中のムダ毛が残ったままだと残念ですね。
女子力アップを目指して背中のムダ毛も永久脱毛してみてはいかがでしょうか?