大人女性のたしなみ!本当に似合う口紅の選び方
例えば近所への買い物や、休日のんびり過ごすとき、口紅を塗らないという人は少なくありません。
ファンデーションは塗るけど、口紅はたまに、というケースも。
特に出産や育児で忙しい30~40代の主婦の方は、メイクよりも家事や育児に時間を取られるケースが多くなっています。
しかし、そんなときこそ口紅を塗りましょう。
素敵なママでいるためのリップマジック
「小さい子供がいるのに口紅なんて、つけてられない」。
そう思う人もいるかもしれません。
しかし、口元は意外と年齢が表れるスポット。
子供の後を追いかけながら色味のない唇をしていると、ちょっと生活に疲れた感じがしてしまうかも。
なかなか毎日フルメイクするのは大変ですが、ポイントを抑えたメイクで若々しい印象を与えることが可能です。
一番重要なのは、眉毛と唇。
実は、眉毛はその人の人柄をイメージさせ、口紅は顔全体の印象を左右します。
明るい口紅を軽く一塗りするだけでも、明るくはつらつなママという印象を与えることができるのです。
年齢別おすすめのリップカラー
20代
若い女性は血行も良く、自然と明るい色の唇をしています。
薄く色付くグロスやリップで、透明感や自然な色味を足すのがポイント。
ただし、冷え性でいつも顔色が悪いという人は、明るめのオレンジピンクなどを使ってみましょう。
顔色が良くなり、華やかな印象になります。
30代
そろそろ大人の落ち着きをメイクにも取り入れたい年齢。
流行のレッド系もいいのですが、あまり気張った感じのないシアー系や、ピンクベージュなどがおすすめです。
小さい子供を持つママには、ナチュラルな印象の透明感のあるピンクもおすすめです。
40代
人によっては、口元のたるみやしわが気になる頃。
ボルドーや赤を選ぶ人が多いのですが、あえてオレンジ系のレッドを選んでみては?
顔色が明るく、肌の透明感がアップします。
50代
肌のうるおいや唇の縦じわが目だってしまうと、年齢を感じさせます。
レッド系の中でもトーンの明るいもの、ピンクや朱色を感じさせるが意外とおすすめなのです。
コンシーラーなども活用し、若々しい唇を演出しましょう!