女性らしく愛らしい顔立ちを演出する「涙袋」をメイクで作る方法
目の下にぷっくりとあるふくらみ。
今、この「涙袋」がある顔が大人気です。
これがあると優しそうに見える、可愛く見えるなど、雑誌やメディアでも特集が組まれる注目パーツである涙袋。
メイクで簡単に、この涙袋を作れちゃう方法をお教えします!
涙袋メイクで、愛され笑顔のレディになろう
涙袋は常に目の下がぷっくりしていればいい、というわけではありません。
にっこり笑ったときや、目を細めたときに、目の下にふっくらとした部分があるからこそ、優しげな表情になるのです。
しかも、涙袋があることで目元が強調され、目が大きく見える効果もあるとか。
これはぜひ、涙袋を自然に演出したいものですね。
涙袋メイクに必要な物は、ブラウン・白・ピンクの3色のアイシャドウのみ!
まず、ブラウン系のアイシャドウを涙袋の影になるようにいれます。
濃すぎると不自然なので、薄めに、ぼかしつつ入れましょう。
次に、涙袋を強調する白のアイシャドウを目頭から黒目の下くらいまでのせます。
立体感と潤み感を出したいので、目尻側は塗らないようにしましょう。
最後に、ピンク系のシャドウを目尻にぼかしてできあがりです。
アイシャドウを使い慣れていない、やってみたけどイマイチという人には、涙袋専用コスメも登場しているので、そちらを使ってみるのもおすすめです。
憧れの顔をチェック!涙袋がキュートな芸能人
涙袋が印象的な芸能人と言うと、誰を思い浮かべますか?
女優さんでいうと大きな目が印象的な石原さとみさんや、綾瀬はるかさんが代表的。
元AKBの板野友美さんや、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんも、ふっくらした涙袋がキュートですね。
男性でいうと、小栗旬さんや嵐の松本潤さんも、涙袋が印象的な力強い目元をしています。
涙袋があることで目元に立体感が生まれ、凹凸のある顔立ちに見えます。
目元は年齢が表れやすい場所なので、はりのある涙袋は若々しい印象を出すのに不可欠。
クマやくすみが気になる人、目元に元気がない人は、ぜひメイクで涙袋を演出してみませんか?