化粧水はコットンでつけるべき？そのメリットとは

化粧水は肌にしっかり浸透させることが大切。
そこで重要なのがパッティングです。
肌をこすってはいけないけれど、しっかり成分を染み込ませるためには、やはりコットンを使うのがオススメなのです。

化粧水をコットンでつけると、こんなメリットが！

忙しいときや、コットンが家にない、という場合はもちろん手でつけるのでOK！
でもせっかくなら、たまにはコットンを使ってお肌のケアを行ってみませんか？

コットンに化粧水をたっぷり染みこませてつけることで、顔全体にムラなく化粧水をつけることができます。
また、肌の温度を下げながらつけることができるので、肌表面から成分が蒸発したり、保水力が低下することを予防できます。
気になる部分にはコットンでそのままパックすることもでき、より肌の深いところへ化粧水を浸透させることもできます。

手で化粧水をつけると、手の方の皮膚に浸透してしまったり、手の温度で水分が蒸発してしまうこともあります。
コットンを使えばそれらを防ぐことができ、より効率よく化粧水をなじませることができちゃうのです。

また、手はあちこち色んな場所に触れるもの。
知らないうちに雑菌や汚れがついていることもよくあります。
そのまま化粧水を塗ってしまうと、手の汚れが顔に移ることになってしまいます。
しかし、コットンを使えばそんな心配はないので、衛生的に化粧水をつけることができるのです。