リキッドとパウダー。2種類のファンデは何が違うの?

リキッドとパウダー。2種類のファンデは何が違うの?

リキッドとパウダー。2種類のファンデは何が違うの?

出来上がりの質感や持ちに差が出る、リキッドとパウダー。
ファンデーションはそれぞれの特性を知って、季節や場面ごとに使い分けることをおすすめします。
ここでは、どのように使い分けたら良いかじっくりご紹介します!

リキッドとパウダー、それぞれのメリット・デメリットとは

メイクに欠かせないアイテムであるファンデーションは、液体状になっているリキッドタイプと、粉状になっているパウダータイプがあります。
手軽につけられるけど粉っぽくなりがちなパウダーと、ツヤ肌を演出できるけど手間のかかるイメージのあるリキッド。
それぞれの良さを見ていきましょう。

リキッドファンデのメリット・デメリット

リキッドタイプの良さは、しっとりとした自然なツヤ肌に仕上がること。
液状なので肌にフィットしやすく、カバー力もあります。
ただし、慣れないとムラなく塗るのが難しかったり、皮脂の多い肌には向かない場合も。
また、リキッドファンデは仕上げにフェイスパウダーをつけた方がメイクの持ちや仕上がりが良くなります。

パウダーファンデのメリット・デメリット

パウダータイプのメリットは、なんといってもその手軽さ。
メイク初心者でも扱いやすく、使い心地も軽くて薄付きなので、ナチュラルな仕上がりになります。
肌への負担も軽いという良さがある反面、カバー力ではリキッドに劣ります。

こんな風に使い分けよう!場面別おすすめファンデ

例えば朝がとても弱く、仕事や学校に出かけるのがいつも時間ぎりぎり、という人。
そんな人にはやはりパウダーファンデが最適です。
時短メイクの強い味方はパウダーで、さっと塗ってメイクが完成できちゃいます。
もちろん、メイク直しだって休憩時間にすばやくできます。

しかしここぞというデートの時は、リキッドタイプを使ってみては?
好きな人と距離が近づいても、肌荒れや毛穴などをしっかりカバーしてくれるので安心です。

仕事が忙しいときや、夕方からデートや合コンがある、という日にはリキッドとパウダーを併用してみるという手も。
リキッドでしっかりよれないメイクの土台を作り、仕上げにパウダーで抑えて持ちを良くすれば、長い一日もメイク崩れしにくくなります。

2種類のファンデーションの特徴、分かっていただけましたか?
リキッドは難しそうと思っている人も、使ってみればその使い心地の良さに驚くかもしれません。
ぜひ、季節やスケジュールに合わせて、それぞれのメリットを活かしてみてくださいね。

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