食べてもお風呂に入れても◎!おすすめの美容フード
お肌に良い美容フードは、食べるだけでなく肌に塗っても効果があることも。
そこで、美容に効果があり、入浴剤としても使いたいフードをまとめてみました。
柔らかなもち肌になれる!お酒はお風呂に入れるのもおすすめ
日本酒やワインなどのお酒は、実はお風呂に入れるのもおすすめです。
日本酒は保湿効果があり、お肌がしっとりもちもちになるのだとか。
また、美白効果も期待できるので、まさに入浴剤にぴったりのフードといえます。
さらに最近女性に人気の高いワインも、お風呂に入れると嬉しい効果が。
ワインに含まれるビタミンが血行を良くする働きを持っており、体の芯からぽかぽかと温まる保温効果があります。
渋みのもととなるタンニンは肌を引き締める効果があり、たるみに効果的なのだそうです。
赤でも白でも良いのですが、赤ワインの方が見た目にも美しく、美容効果も若干高いといわれています。
ただし、お酒類は浴槽に色がついてしまったり、風呂釜を傷める可能性もありますので、お風呂に入れるときは入れすぎに気をつけましょう。
また、入浴後はしっかりと浴槽を掃除することも大切です。
美肌に効くと人気の高いココナツオイルもおすすめです!
モデルさんや女優さんの間で人気の高いココナツオイル。
料理に使っても良し、コスメに使っても良しと何にでも使うことができ、美容効果も高い万能選手なのです。
ココナツオイルの特徴は、高い抗酸化力があり、紫外線や細菌に対抗する力がとても強いこと。
食べると体の中からアンチエイジングでき、肌に塗ると紫外線ダメージを軽減したり、ニキビによる炎症を抑える効果もあるのです。
ただし、気をつけたいのはココナツオイルといっても、加熱・加糖処理をしてあるものとそうでないものがあるということ。
加熱処理や加糖してあるものは単に「ココナツオイル」と呼ばれ、脂肪も多くダイエットには逆効果なのです。
美容に効果があり、入浴剤としても使いたいのは、人工的な処理がされていない「ヴァージンココナツオイル」です。
新鮮で一切手を加えていない状態のココナツオイルは、香りも良く美容効果も抜群!
値段は少し高めですが、効果も高いので、ぜひ一度試してみてくださいね。