30代からのバストアップ~大きいだけじゃない美乳を作ろう~
小さいバストもいつかは大きくなるはずと思いながら迎えた30代あきらめていませんか?
年齢的な曲がり角では身体のコンプレックスを逆転できるチャンスなのです。
小さな胸が根本的に爆乳になるわけではありませんがちょっとした工夫で少し大きく美しくできるのです。
バストアップと美乳
30代を過ぎるとバストはさがります。これは地球に重力があるからです。
大きな胸を誇っていた人には特に重力がかかるのです。これがチャンスです。
小さい胸は重力の影響をあまり受けないので下がる率は少なくて済みます。
さがってへこんだおっぱいと小さくても張りがありアンチエイジングな胸トップの高さは変わらなくなるんです。
このトップを変えないようにするための方法は3つあります。
①ブラジャーをただしくつける。
下をむいてカップに周りの脂肪を詰めるまではしている人もおおいのですが、肩ひもの調節はしていますか?
鎖骨の中心から乳首を結んで正三角形を作る。この一手間が大切です。
②大胸筋をきたえる。
乳房を支える大切な筋肉です。
と同時にアンダーは増えるのですがえぐれた肋骨隠しにもなるんです。
バストと言うと乳房のみに意識がいってしまいますが、綺麗な絵に素敵な背景があるようにひきしまってたおやかなキャンパスはとても大切です。
③姿勢を正しくする。
毎朝鏡で自分の立ち姿をみましょう。意識するだけで一カップは大きく見えます。
バストアップの具体的方法
実際にバストを大きくするにはどうしたらいいでしょう。
成長期に胸が大きくなるのは女性ホルモンが分泌されるからです。
このホルモンはエストロゲンといって30代から徐々に減っていきます。
身体の中で減ってしまうものは止めようがないのですがホルモンの分泌を助ける栄養素を補ってあげることはできます。
エストロゲンを分泌させるためにイソフラボン(大豆)とポロン(キャベツ)を多く取りましょう。
そしてエストロゲンは夜間の睡眠時に多く分泌されると言われているので出来るだけ夜の睡眠は多めにとりましょう。
最後に胸を大きくするには恋をしましょう。
恋する事により実際にするしないは別にして妄想でもホルモンはでます。
人としての本能は恥かしいことではありません、自然なことなのです。