バストアップはまず胸筋を鍛えるのが先決です
成功したバストアップ方法
胸筋をつける
バストは、脂肪と胸筋で成り立っているので、まず胸筋を鍛えるのが先決です。
胸筋を鍛えるために、両手を胸の前で合わせて10秒間数えるという動作を1日5,6セットします。
腕が地面と水平になっていることがポイントです。
そうすると2か月経ったころには垂れ気味だったバストが少し位置があがると思います。
また、バストまわりの血行をよくするため、両腕をぐるぐる回す肩回し体操もあわせて行います。
次に、脂肪ですが、バスト周りの脂肪は背中に流れることが多いので、それをくい止めることが重要です。
バストアップに適したブラジャーを購入し、一日に何度も脇のあたりのお肉を手で集めてブラジャーのカップに入れるようにします。
ちょうどトイレに入るタイミングでするとやり易いと思います。
最後に、少し太ってしまうこともバストアップには有効です。
バストアップで大変だったこと
なかなか地味な作業なので、毎日忘れずに根気よく続けることが一番大変でした。
また、一目で見てバストアップのためとわかる動きなので、人目を避けてしなければならないことも難しかったです。
(人目が気にならない方にはあてはまりませんが)
服装も重要で、たとえばワンピースを着ている日などは、胸のお肉をブラジャーに集めることが大変なのでできるだけワンピースを着ないように心掛けるのが大変でした。
あとバストに付けたいはずの脂肪がまず顔についてしまうのには大変困りました。
バストアップ方法をやろうとしている人にアドバイス
バストは、ない方にとっては大きなコンプレックスになると思います。
人前で水着になれなかったり、胸元の大きく開いた服が着れなかったり。
私の場合は、家族や友達と温泉に入る時がかなり嫌でした。
また、バストアップはすぐに効果が出にくく、出たとしても周囲の人にはわかりにくく結局自分にしかわからなかったりします。
ですので言ってしまえば自己満足の世界です。
ですが、何もしないでそのままにしておいては何も変わらないし、バストだけでなく全体のスタイル維持のためにやるんだと思えばやりがいも出てきます。
将来、すごくバストの垂れたおばあちゃんにならないためにも、日頃から意識して胸筋を鍛えることは無駄ではないはずです。
太りすぎないようにだけ注意して、気楽にやるのが一番です。