大人カワイイデザインで、ピンクベースの付け爪を使用したネイルアート
制作方法や苦労した点、工夫したことなど
少し、大人カワイイデザインを作りたくて、ピンクベースの付け爪を使用しました。
親指は、クリアピンクのフレンチネイルにツタやハートの柄、白とピンクのラインストーンを乗せたものです。
人差し指は、クリアピンクのラメと白のネイルで斜めクロスを描き、薄ピンクパールをセンターに乗せました。
中指は、白と金ラメのネイルで斜めラインを引き、濃ピンク・薄ピンク・クリアのラインストーンを乗せました。
薬指は、ラメ入り白のフレンチネイルに、白3本線に濃ピンクとシルバーのストーン、小指は、金フレンチネイルにシルバーと濃ピンクのストーンを乗せてあります。
少し手間がかかったのは、親指のツタの絵付けですが、手をしっかり机につけて固定すれば、さほど難しく無かったと思います。
このデザインを参考に自分でやろうとしている人にアドバイス
今回使用したのは、メタリックピンクと白のグラデーションの爪でした。
このままでは、いわゆる『バブリーな時代の爪』といった感じだったので、この色合いは残しつつ、大人カワイくできないか考えて制作しました。
メタリックピンクがかなり強いインパクトを持っているので、ここに白の割合を増やして、少し抑え目な色にまとめました。
ラインストーンだけだと、キラキラ要素が多くギャルっぽくなりがちですが、パールを加えることで清楚でカワイイ要素がプラスされました。
細筆のネイルでラインを引く際、カーブで曲がったり、描いているうち何回かラインをかさねてしまい、太いハートになってしまいましたが、ラインの内側に金のハートを重ねて、白の割合を少なくすれば何となく修正できてました。