予め花柄のプリントがされていたものをアレンジしたネイルアート
制作方法や苦労した点、工夫したことなど
このネイルには、花柄のプリントが予めされていました。
花柄の部分を避け、ラベンダーカラーのベースを塗りました。
薄い色だったので2度重ね塗りしました。
乾いたのを確認し、親指と人差し指に、白いラインを引きます。
白のラインに沿って下部にマゼンタのラインを重ねます。
上部にはゴールドを重ねます。
中指には蝶々のイラストを描き、センターにライトピンクのストーンを置きます。
薬指と小指には何も細工せず、ベースを塗るのみに抑えました。
というのも、中指にイラストを入れて凝ってしまったので色々柄があるとゴチャゴチャするのではと思い、シンプルに仕上げました。
今回の難所は、お察しの様に蝶々のイラストです。
マゼンタで枠取りした後、ゴールドで中を塗りました。
このデザインを参考に自分でやろうとしている人にアドバイス
このデザインは、中指意外あまり工程がありません。
ネイルに予めプリントしてある花柄を生かして、ベースを塗る範囲は6割程でぼかしましょう。
よりぼかすためと、キラキラをプラスするために、境目にラメ入りクリアネイルを重ねて引いておきましょう。
ラベンダーに何回か重ねると 上手く馴染んできます。
親指と人差し指の白ラインは曲がっても、太くても問題ありません。
マゼンタとゴールドで調整できます。
中指の蝶々も同様、中塗りゴールドで線を修正できます。
蝶々の絵柄はリボンの結び目に虫の体をつけるイメージで描きました。
多少の失敗は、クリアピンクのストーンで隠してしまえば大丈夫です。
中を塗るゴールドは筆先に少し多めにつけて絵柄に落としていきましょう。