ワイルドな夜遊び風なデザインにしたネイルアート
制作方法や苦労した点、工夫したことなど
ワイルドな夜遊び風なデザインにしたくて、アニマル柄をつけました。
レオパードだと柄に対しキャンバスが小さかったので、簡単にゼブラ柄をつけてみました。
基本は川の流れの様な払いの線に、時々二股に先割れしたものを組み込んでいく形でできています。
このゼブラ模様の上に、親指にはシルバーとクリアストーンを、人差し指と1つ飛ばして薬指には星のスパンコールを、中指には、アクセントに両脇の指と違うハートのスパンコールを、小指には少し大ぶりのクリアストーンをのせてあります。
使用したスパンコールはラベンダーの偏光タイプなので、角度によってはベースの濃青に色が埋もれて見えにくいので、ゼブラ柄の白の上に乗せるのがオススメです。
このデザインを参考に自分でやろうとしている人にアドバイス
ゼブラ柄といえば、通常は黒と白の強いコントラストの組み合わせでできています。
今回は、アダルトなイメージで寒色系の濃い青を使用しましたが、カワイイ系に寄せるのであれば、ビビットなピンクでもいいと思います。
セブラ柄を全体に描きこんでしまうと、コントラストが強すぎたので、一部ずつに留めておきました。
キラキラ素材が映えるにはやはり、シンプルな部分も残しておいた方がいいかと思います。
今回唯一心残りだったのが、偏光のスパンコールを使用したことで、角度によっては、折角カワイイ形の星やハートが消えてしまったことです。
どうせなら、ゼブラ柄繋がりで白いスパンコールの方が良かったかなって思いました。
全部の指でストーンを使うのもありだったかもしれません。