姿勢を整えると、バスト周りのお肉のつき方に変化が!
成功したバストアップ方法
姿勢を整えると、バスト周りのお肉のつき方に変化が出て、結果バストアップになります。
姿勢を意識して、肩甲骨を寄せ合うような感じで肩を後ろへ引きます。
すると、胸の中心が開くようになり、慣れないうちは胸を張っている感覚が続きますが、慣れてくると、肩甲骨を寄せる感じがつかめてきます。
肋骨に肩甲骨をジョイントするような感覚です。
こうすると、肩甲骨を寄せるための筋肉が刺激されて、背中についている余計な脂肪が落ちやすくなり、まずアンダーバストのシェイプにつながります。
これだけでワイヤーブラを着用する際に、カップに寄せ集めるお肉の量がかわります(笑)
これは実はヨガで習う基本の姿勢の一部なのですが、これを意識するようになってからブラのホックの位置をきつくできるようになったのと裸になった時も正面から見て胸のふくらみがしっかりとわかる体型になってきました。
おそらく全体的な上半身の脂肪の量は変化はさほどないと思います。贅肉の居場所が変化する感じ。
なんとなくですが、ヨガをやっている人を観察してみると、ほっそりしている方でも、胸はしっかりある方が多い気がします。
バストアップで大変だったこと
姿勢を正すのは慣れるまでが大変で、特に仕事中(デスクワークなので特に)疲れてくると猫背になってしまう癖がなかなか取れません。
意識しなくてもその姿勢を保てるようになるために、まず定期的に歯磨きするとき、出勤して席に着くとき、昼休みが終わって席に着くとき、など、節々でもいいから姿勢を整えました。
そうして、肩甲骨を寄せる感覚を少しずつ体に覚えさせて、使う筋肉を鍛えました。
ついでにですが、自然とおなかにも力が入ります。
筋肉がついてくるまでがとにかく大変でした。
バストアップ方法をやろうとしている人にアドバイス
姿勢の矯正はちょっとした気の入れかたでしかないけれど、だからこそ難しさもあるんですよね。
私は、ヘアサロンとか鏡の前で長時間座るときとかにひそかにこの姿勢をキープして鍛えたりしていました。(笑)
この姿勢をとると、肩の位置が下がり、首を伸ばすような格好にもなるので、鏡を見てその状態をキープするんです。
一度そうやって長時間キープする感覚を覚えておいて、その感覚を日常生活で応用します。
小さい積み重ねではありますが、最初は意識することがとても大事です。
違いを感じるまでには1年くらいかかりましたが、元々お椀をくっつけたような正面向きだったバストが
左右斜め外向きの、肋骨からはみ出そうとする向きのバストに代わり、バスト自体もふっくらします。
いつでもできる事がメリットのこの方法試してみてください。