素敵な女性の香水の選び方とそのつけ方について。
街に出ると色々な女性がいて、それぞれその人こだわりのおしゃれをしたり、ヘアースタイルに気をつけたりしています。
でも、ふっと振り返ってしまうようなポイントがあります。
それは香りです。香りを選ぶ事によって、魅力が倍増する事があるのです。
上品な香水の種類。
上品な香りとして挙げられるのは、フローラル系の中でもローズやスミレ、ジャスミンなど落ち着いたものだと思います。
ベルガモットやホワイトムスクなどが配合されたものも、香りの余韻が続いて、記憶に残りやすいでしょう。
フローラルといっても甘すぎる香り、重すぎる香りはおすすめできません。
ムスクが全面に出ているような香りも上品ではなく、チープな感じがします。
ブランドとしては、ディオール、シャネル、エルメス、ランバンなどが定番で、外れがないと思います。
まずは自分でその香りを嗅いでみる事や、試しにつけてみる事が大切です。
洋服も試着して自分に合うかどうか決めますよね。
香りも服と同じなのです。
買ったはいいけれど自分には合わなくてしまいっぱなしという事も少なくありません。
せっかく買うのだったら試しにつけてみて、香りの変化を確認してみるのも大事です。
素敵な女性の香りのつけ方。
いくら素敵な服を身にまとっていてもつけている香りが同じではちょっと興ざめです。
TPOに応じて香りをつけかえるのがワンランク上の女性と言えるでしょう。
同じブランドの香水でも、会社の中などでは薄く香るオーデコロンにして、会社が終わったらオーデトワレ、夜のデートなどにはオーデパルファムとつけかえるのが本当のおしゃれな女性なのではないでしょうか。
ただ、香水だけに頼ってむやみにふりかけ過ぎるのはよくありません。
最近よく言われている香害の加害者になってしまいます。
シャンプーがウッディーな香りなのに、香水がフローラルなんていうつけ方はまさに問題外です。
自分の生活にあった香水を選んで、上手に利用する、それが本当におしゃれな女性と言えるのではないでしょうか。